片岡球子　買取　なら福〇堂へ！　今ならオープンイベント中！

こんにちは。

主任鑑定士の米山です。

 

今日は、片岡球子についてご紹介致します。

 

 

 

 

 

 

片岡球子は、1905年に北海道札幌市で生まれました。

最初は横浜市の小学校に勤めながら創作活動をしていましたが、片岡球子の両親は画家になることに猛反対しました。

 

結局、親からの勘当を言い渡されました。

 

それでもめげずに片岡球子は創作活動に集中しましたが、名だたる展覧会で落選を繰り返すようになります。

 

３４歳になるまでは入選と落選を繰り返し、いつしか「落選の神様」とまで呼ばれるようになりました。

 

 

というのも、片岡球子の作風は、いままでの日本画とは一線を画すものでした。

 

その型破りな構成と大胆な色使いから、一部の人々からその画風は「ゲテモノ」とまで呼ばれ

 

世間からの評価に片岡球子は思い悩むこととなります。

 

ですが、日本画の大家・小林古径から認められるところとなり、世間からの評価も徐々に上がっていき

１９７６年、片岡球子が７１歳のときに叙勲されるまでになりました。

 

 

 

福○堂では、片岡球子などの日本の買取も行っております。

お買取りの際に、絵画のよもやま話ができれば、私も大変にうれしいです。

 

また、今なら買取額２０％アップキャンペーン中です。

 

ご連絡、お待ちしております。